公園の沿革と概要
◇昭和59年(1984)に大楠山南麓に広がる緑地を整備し、昭和63年(1988)4月1日に開園した都市緑地公園です。
◇平成16年(2004)太田和緑地から「太田和つつじの丘」に名称が変更されました。
◇公園には、平戸ツツジや久留米ツツジ、霧島ツツジ、山ツツジなど5万本が植栽され、毎年つつじの咲く4月下旬~5月初旬の季節には「つつじフェスタ」を開催し多数の来園者で賑わいます。(近隣では武山つつじ祭り、湘南国際村フェステイバル「つつじ20xx」などが同時期に開催されています。)
◇施設は、簡易プレハブ造りの管理事務所、つつじ園(標高94.3m)、休憩広場、あずまや(定員32名)、屋外トイレ、水飲み場 無料駐車場34台などがあります。
◇平成30年度の『太田和つつじフェスタ』の開催実績は次のとおりでした。
開催期間 | 平成30年4月21日~4月30日までの10日間 |
来園者数 | 6,049人(1日当たり約600人) ※H29年度は9日間で8,026人、1日当たり約890人 |
臨時駐車場 | 100台確保(土日祝日のみ) |
出店販売 | 堆肥 花・つつじ苗 野菜 和菓子など |
イベント | なつかしのおもちゃレンタル「竹馬・竹ポックリ・輪投げ等」 |